ジャン=ジャック・サンペさん Jean-Jacques Sempé
ジャン・フィリップ・デロームさん Jean‐Philippe Delhomme
レイモン・サヴィニャックさん Raymond Savignac
私が好きな絵描きさん達は、なぜかフランス出身が多いことに気付き、
一度は行っておきたい思っていた国、フランス。
5泊7日の旅に行ってきました。
旅の2大目的:サヴィニャックの絵(@トゥルーヴィル)、だまし絵(@リヨン)を見てくること!
ーーーーーーーーーーーーーーーー
【1日目】旅の拠点はパリ。シャトレ駅近くのアパルトマンに滞在。時差ボケで早くに就寝。
・シャトレ駅は巨大ターミナル 出入口は数カ所ある。
・滞在中に購入した食材 牛乳を買ったつもりが、ヨーグルトの間違い。
・滞在した部屋からの眺め(21時過ぎでも明るい)快適なワンルームでした。
ノートルダム寺院(シテ島)→サン・ジェルマン・デプレ界隈散策→展覧会(カルティエ現代美術財団)
→ルーブル美術館(中には入らず)→「ドリス・ヴァン・ノッテン INSPIRATIONS」展(パリ装飾美術館)
→マレ周辺散策
(左から)
・ノートルダム寺院
・カプチーノ&クロワッサン(9.50€)
・大好きなsempeさんのイラスト発見
・ポンデザール(芸術橋)&セーヌ川
・LES DEUX MAGOTS
・ガラスのピラミッド(ルーブル美術館)
・カルティエ現代美術財団 館内地下のロン・ミュエクの作品は必見!
・(庭園にある作品)
・ピカソ美術館(改修工事中)
お友達Nちゃんに教えてもらった老舗ビストロにてランチ。
お料理の味、ボリューム、接客も大満足!
「Bistrot Victoires」
【3日目】鉄道のストライキによりトゥルーヴィルに行けず、パリ散策。※日曜のため、休みのお店が多かった
ケ・ブランリー美術館(中には入らず)→エッフェル塔→セーヌ川沿い散策
→展覧会(@パレ・ド・トーキョー)→凱旋門→シャンゼリゼ通り→オランジュリー美術館
→チュイルリー公園→オペラ周辺散策→パッサージュ・ギャラリー・ヴィヴィエンヌ
→Martial Raysse展(@ポンピドゥーセンター)
・エッフェル塔 薄い茶色でクラシックな雰囲気。
ポンピドゥーセンター
外付けのエスカレーターで各展示会場へ。中はとにかく広い。
建物を見るだけでも多いに価値あり!
(ホールから見上げた天井) (鑑賞した展覧会)
【4日目】パリ散策。
エスパス・ダリ→サクレクール寺院→モンマルトル周辺散策→マレ周辺散策→サン・ルイ島
→ポン・マリ周辺散策
・エスパス・ダリ ダリのイラスト、オブジェなどが展示。
・テルトル広場
・サクレクール寺院 寺院の中もここからの眺めも素晴しいです。
・ムーラン・ルージュ
・映画「アメリ」の舞台になったカフェ「カフェ・ドゥ・ムーラン」
・(同カフェのクレーム・ブリュレ)
・「merci」にてショッピング
・「Melodies Graphiques」は紙製品・文房具のお店。とても感じのよい店主。この通りは静かで落ち着きます。
【5日目】日帰りでリヨンへ。※TGVで片道約2時間
だまし絵(リヨン1区)→ソーヌ川沿い散策→ベルクール広場
→マロニエ通り(リヨン料理を出すレストランが軒を連ねています)→周辺散策
※次のblogに掲載
【6日目】AMパリ散策。17:30発の飛行機で帰国。
オテル・ド・ヴィル周辺散策→ランチ(最寄り駅:アーゼメチエ)→アパルトマンへ戻り、空港へ
パリ最後の食事は、Nちゃんオススメのフォーのお店。
ベトナム料理「SONG HENG」
雨宮塔子さんのエッセーに出てきたお店のようで、
この界隈は、他にもアジアンのお店がありますが、このお店だけ行列が出来ていました。
向かい席の男性が食べているボブンも美味しそうでした。
シャルル・ド・ゴール空港に到着。
いろいろと手続きが終わり、ホッとして甘いもので旅を締めくくる。
「PAUL」
*****
パリとリヨン。
ほんの一部分しか見ていないけれど、
自分のイメージとの違いを知り、実際に確認できたことは何よりも貴重な体験。
また、そこで自分が感じた気持ちも大切にしようと思う。
カルチャーショックを多いに受けたフランス。
不安&緊張満載だったけど、今、行っておいて良かった!
*****
最後に。パリ初心者の私に沢山の情報をシェアしてくれた
友達のNちゃん、
ガイド本「歩くパリ」を紹介&プレゼントしてくれた
友達の編集者Yちゃん、
後押しをしてくれたico&nicoのお二人、親しいお友達...
どうもありがとうございました♪
No comments:
Post a Comment